かわちゃんのブログ

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ローラー滑り台が怖い

どうも!先日、仙元山見晴らしの丘公園に行ってきました。どこっ?って思いますよね。埼玉県小川町というところです。行った理由は、息子が滑り台が好きなので・・・

ナビに沿って車で走る。最後の方、少し山登りがあり、着きました。

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思ったより長く、規模がある。お金がかかるのもうなづける。

ちなみに、長い滑り台ランキング8位に入っております。

https://www.jalan.net/news/article/334732/

↑長い滑り台ランキングです

仙元山見晴らしの丘公園
住所/埼玉県比企郡小川町大字小川1442番地
営業時間/3~5月:9時45分~16時30分、6~8月9時30分~17時30分、9~11月:9時45分~16時30分、12~2月:10時~15時30分
定休日/毎週月曜日(ただし、祝日の場合は開園)、12月29日~1月3日
アクセス/電車:東武東上線・JR八高線「小川町駅」より徒歩40分。車:関越道嵐山小川ICより12分(混雑時は車の乗り入れを規制することがあります。埼玉伝統工芸会館駐車場より遊歩道をご利用ください。)
駐車場/40台程度(無料)
料金/入園無料 

じゃらんニュースより抜粋

 

事前情報もあり、段ボールを持って行った。ちなみに段ボールも借りられるのだが、有料。段ボールがないと、お尻が滑る摩擦で熱くなってしまうそうだ。

 

駐車場を降りると、3手に行先が分かれる。滑り台の頂上、見晴らしがよい高台、滑り台の滑り降りた場所から駐車場へ上っていくルートの3つなのだが、息子は、いきなり高台、そして滑り台のゴールへどんどん小走りで走っていく。。。おいおいっ!メインはそっちじゃないだろ!と思いながら、危ないので後を追う。高台も、木で作られた、階段で3、4階分はあるであろう高さ。見晴らしがよい。当日は天気にも恵まれた。

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ぬううっ。画像の貼り方が納得いかないが、ご了承を。まだ慣れていない故。

隙間がある分は自動的に上に移動しないのかなと愚痴ってみる。

 

息子の行動の寄り道はあったが、メインの滑り台を滑る為に滑り台の頂上へ向かう。

ちょっとした登坂をのぼる。といっても、デブで、運動不足の自分にはきつい登りだ。途中、アスレチック的な遊具もあり、そこでも遊ぶこともできる。

 

滑り台の頂上に上ると、係員がおり、そこで説明を受ける。単体でお金を払うか、回数券を買うか迷ったが、2、3回滑るだろうから回数券を買おうと1000円払い回数券を購入。ちなみに、当日使い切らなくても、後日余った券を持っていけば使用できるので問題はない。自分が行った時は、2021年3月までって書いてあったかな?うる覚えだけど。

説明後、段ボールをセットするのも係員がやってくださり、いざスタート。

滑りスピードは滑る本人が斜めになればなるほど加速し、調整はできるんだけど、やってみると、こ、これは、思ったよりも早い!怖い、怖い!っと自分で調整できるにも関わらず、それを忘れて若干パニックになるほど、スピードが速く、これはまずい!でも楽しい!っと思いながら進むと、コースが蛇行。そこで減速してしまった。そこで我にかれる。というか一瞬興が冷めた。その後は、お尻に敷いてあった段ボールが外れたり、分解したりでそっちの方が気になってしまったが、ゴールまで長く楽しめることができた。

その後も1回滑ってみた。初めてよりももっと早く滑ってみるが、やっぱりコースを曲がるところで体が滑り台に干渉してしまうのか、思った以上に減速してしまい、それが、ネックだった。これ、減速が少なければより楽しめるのになあ!と思った次第でした。あと、もう一つ問題が。。。滑り台の色がエメラルドグリーンに塗装されているのだが、自分がデブだからなのか、恐怖で減速する為に当たってしまったのか、ズボンにエメラルドグリーンの色が移ってしまったことだ。行く際は注意ですね。

 

あと、他のご家族の方を拝見すると、段ボールではなく、ビニールシートなのか、風呂用マットなのか、破損しにくいシートを持参している人、取っ手がある滑り台陽シートを作成して持ってきている人がちらほら。。、ああ、こういうのもあるんだなあと感心。

また、今回、段ボールは持参して使用したのものの、滑る際に割と分解してしまった。消耗が激しかったのである。係員に聞くと、分解する理由は、最近の段ボールは再生紙が多いから、昔の段ボールに比べて強度が低いかもとのこと。また、最期にもう一つ注意事を。滑り台のスタート地点で、いざ!滑る時に、足を段ボールに置いたまま、体育座りに体勢を移行しない方がよいです。滑る前に、段ボールが、ビリ!っと分解しました。私がやらかしました。

次回は、コースを曲がる時に、必要以上に減速しない方法を見つけたい!

楽しかったです。記録しておく。